五十肩

四十肩や五十肩で肩に痛みが出て、着替えや顔を洗ったりが出来なくなったり、女性ですと下着がつけられなかったりと困ることも多くなります。
四十肩や五十肩というのは病名ではなく、その年齢で肩に炎症が起きて痛くなったことの総称です。正確な病名は肩関節周囲炎と言います。
肩が痛くなる原因は肩への動きの負担が大きくなることです。

なぜ負担が大きくなるのかというと、肩の動きは肩関節だけでなく、背骨や肩甲骨の動きも必要で、大きくは肩関節・肩甲骨・背骨の動きが複合的に動くことでそれぞれの負担を少なくしています。

背骨や肩甲骨の動きが乏しくなることで肩の負担が増えて痛みが出てしまいます。背骨や肩甲骨は姿勢の影響を受けやすく、肩の動きを助けている背骨の部分は精神的な落ち込みでも動きが固くなってしまうこともあります。

肩甲骨は首の動きの影響を受けることもありますし、背骨は骨盤や足の影響を受けることがあります。肩に負担がかかってしまう原因を全身がしっかり紐解き、痛みの緩和を図れるのが、

当院!整体院カラダのミカタです!!

四十肩や五十肩の中に寝ているときに肩が痛くて寝られないという症状が出る方もいます。

この原因は肩関節内の圧が高くなり関節内を圧迫することで痛みが出てしまいます。寝ているときの肩の位置を安定した位置にしないと痛みはすぐにはとれません。

どの位置でどの姿勢で寝るとよいのかをしっかりアドバイスし、夜の痛みの緩和を図っていきます。

四十肩や五十肩は2週間から1か月ほど我慢をすると痛みがなくなりそのままにしてしまう方も多いですが、

痛みはカラダのサインです!肩に負担がかっていることを教えてくれています。自然に良くなった後、そのままにしていると

また痛みが出てくる可能性も高いです。段々と痛みが出てくる頻度や回数が増えていきますので、

痛みは落ち着いている時から肩への負担を少なくするカラダを作りをする必要があります。

肩など、一つの部分に負担が大きくならないカラダ作りを一緒に行いましょう(^^)/

五十肩画像

整体院 カラダのミカタ