今日は足底筋膜炎に対するストレッチ方法をお伝えします。
このストレッチが有効なのは、足底筋膜炎の方だけでなく、
ヒールを履くことが多い方、歩いていて足の裏が疲れるかたにもおすすめです。
そういった方々は、歩いている時や立っている時の足の指を見ると、
第二関節が曲がった状態になっていることが多いです。
なぜそういった足のカタチになってしまうのかというと、
つま先に体重がかかっている状態になっているのです。常につま先たちの状態になっていると
足の裏全体で体重を支えるよりも狭い面積で体重を支えることとなり、不安定な状態になっていることと
つま先立ちの状態から歩いている時に、体重の前への移動をするときにつま先よりも前に体重をもっていくことが
出来ずに、足の指の踏ん張りが強くなってしまうことで指が曲がります。
足の指を曲げる筋肉は足の裏を通っているので、その筋肉が固くなることで痛みを引き起こしてしまいます。
それが足底筋膜炎の特徴的な痛みの一つです。
その固くなった筋肉をしっかりストレッチをしておくことが大切です!!
ぜひこのストレッチをお試しください(^^)/
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整体院 カラダのミカタでございます。