今日は外反母趾や偏平足があって、膝も痛い人に行って欲しいエクササイズをご紹介します。
このエクササイズは足の親指が内側に入っている状態を指を動かして内側に入らないように
していくエクササイズです。
足の親指が内側に入らないようになると、足の内側で支えやすくなるので、足裏や膝にかかる負担が少なくなります。
外反母趾や偏平足から膝が痛くなる場合は、足の裏で体重を支える幅が狭くなることで、膝で支える負担が増えて
痛みが出てしまいます。
逆に膝が痛くなって膝で支えきれなくなったのを、足で負担することで外反母趾や偏平足になることもあります。
どちらにしても、足の裏でしっかり支えられる状態をつくることで、足にも膝にも負担が偏ることがなくなるので
今は膝が痛くなくても、昔から外反母趾や偏平足がある方はこのエクササイズを行って予防していきましょう(^^)/
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整体院 カラダのミカタでございます。